Miya P’s Diary

京都市左京区 天井カセット型パッケージエアコン工事

店舗の改装に伴うパッケージエアコン(3馬力)新設工事です。室内機は地下1F、室外機は地下の吹き抜け部分に取付け。

同じフロアに小部屋があり、ガラスの扉で区切られている為、室内機の吹き出し口を一つ塞ぎ、室内機の天井裏部分に分岐口を付け、天井裏を断熱のダクトで這わし小部屋にチャンバー(吹き出し口)を付けます。ややこしいですね(笑)メインの部屋は吹き出し3つ、小部屋に1つと言う形になります。

外壁はRCで鉄骨の梁があり穴を開けるところがないので、窓上の鉄板に開けました。出た所からすぐ下に室外機を置く段取りをしていたのですが、元請けさんが突然…『そこあかんねん!上あげて!』って…室外機…2人で螺旋階段をB1まで降ろしたんですけど(笑)しかも今度は1Fのとんでもないとこに置いてって…(^◇^;)

1日で終わる予定が丸々2日かかりました…。
今回使用した化粧カバーは、因幡のPDシリーズというもので、、ラッキングと同じように壁から浮かしてカバーができる、しかも樹脂なのでラッキングの様に変形しません。施工してみるとまぁよく出来てます。

後日現場に行くと、設置の際切ってもらった鉄柵が溶接され元に戻っていました。もう〜あかんてゆうたのに( ꈨຶ ˙̫̮ ꈨຶ )故障した時また切るんかね(笑) 

   
    
  

 

真空ポンプのオーバーホール

十数年前に買った真空ポンプ、当時はルームエアコンに使ってたんですが重くて重くて…。それでもそれが当たり前だった当時は、屋根であろうが、エレベーター無しの団地5階であろうが持って上がってたわけです(笑)

数年して、手動の真空ポンプや、電動ドリルの回転を動力にする真空ポンプが出だし、その重い真空ポンプは業務用ぐらいにしか使わなくなってました。

そして最近では、小型のパッケージエアコンぐらいなら余裕で使える軽くて小さい電動の真空ポンプが出て、ほとんど出番がなくなってきてました。

そんな中、馬力の大きいパッケージエアコン(業務用)も仕事で入り出したので、パッケージ専用に真空ポンプを買わなあかんなぁと思ったんですが、、、まてよ、、、あの重い真空ポンプ、、、そこそこイケるんちゃうん、、、かなり重いし(笑)

と言う事で、スペックを調べてもらうのと、ポテンシャルをフルに発揮してもらう為、タスコ(メーカー)にオーバーホールに出しました。ここまで長かった…。

それが本日戻ってきましてウキウキしてブログを書いてる訳です♪なんか今見るとたくましい体つきをしていらっしゃる…。カッコイイですね!

ま、代理店が詳細をメーカーに伝えてなかった為、スペックは一切わかってないんでこれが贅肉である可能性も否定はできませんが…。

とりあえず誰か真空引かせてください(笑)

  

京都府宇治市 隠蔽配管仕込み工事

新築戸建住宅の3F寝室へのルームエアコン設置に伴う隠蔽配管工事と、1F店舗への天井カセット型パッケージエアコン室内機吊り込みと外部までの配管工事を行いました。

3F寝室にはベランダが無く、隣の納戸をまたいだ所の屋根に室外機を置かないといけないので、室内機から納戸の天井裏を通り外へ冷媒配管を出し、ドレン排水は1Fまで隠蔽で施工しました。

当社では、隠蔽配管をする時、3分と4分の冷媒配管に座屈防止チューブを入れます。現場ではたくさんの職人さんが行き交うので、配管に不意に当たってしまったり、材料の搬入で当たってしまったり…。さぁエアコン付けようと配管を見るとなんかおかしい…断熱材をめくってみると折れてる…とか折れかけてる…とか結構あるんです。そうなった時、困るのはお客様です。構造上問題はありませんが、室内機の裏の石膏ボードを大きく切り欠いて、折れた部分を切り、つながないといけません。最悪、クロスを張り替えて直さないとできない場合も。なので当社でエアコンの取付けをしない場合でもお客様の事を一番に考え、座屈防止チューブは必ず入れます。

逆に、

『冷媒配管が折れているので取付けできません。』

と取付け業者さんに言われた場合でも、壁に点検口を作ることで配管を直す事が出来る場合もありますし、協力会社のクロス屋さんと連携して直す事もできます。なのでお困りな事があれば、先ずは当社へご連絡ください!

家を建てる時にエアコンの配置もしっかり考えないと、付けに来た業者さんにここは取り付けできません。と言うことにもなりかねません。隠蔽配管をされる場合の現場調査等も承っておりますので是非ご依頼ください。

1F店舗部分は、室内機の真上に2Fキッチンの床下収納庫が出来るとの事で、天井から床下収納庫の下場までかなりシビアな調整が必要でしたがなんとか収まりました。冷媒配管とドレン工事は時間が足りず後日工事に。

その後日に行きましたが、写真を撮るのを忘れてしまいました^_^;

また仕上げの時にアップさせていただきます(^-^)

 
   
    
    
 

 

大阪府堺市 エアコン工事

本日はハウスメーカーさんの新築マンションにエアコン設置に来ています。

室外化粧カバーの取付けが30台分とエアコンは6台の設置があったので昨日から泊まりで来ています。ビジネスホテルでの夜は非常に退屈でした^_^;  意外とお風呂が良かったので2回入りました♪釣竿持ってくればよかったです(笑)
マンションでありがちな配管が露出になるパターンも室内用カバーを取付けすれば綺麗になります♪後付けはできませんので、エアコン設置と一緒にご注文ください。

   
 

京都市南区 同一家屋内エアコン移設工事とアンテナレベル調査、調整

『使わなくなった部屋に付いているエアコンを取り外し、古いエアコンが付いている部屋に移設したいが、お手持ちエアコンの取外し、設置費用は高いから…』と悩まれた事はありませんか?

そんな時は是非当社にご依頼下さい!当社で購入いただいたエアコンも、家電量販店で買われた物も、お手持ちエアコンも取付け費用は『同一』です。冷媒配管ももちろん新しくさせていただきます。

本日は、引越し先に付いていたエアコンを違う部屋に付けたいというご要望でした。西日が当たるところで、既存の他の部屋の配管が断熱材までボロボロになっていたのでそれを直しつつ、移設したエアコンは室外化粧カバーをさせて頂きました。

使用冷媒がR22と結構前のガス(過去R22→R410→R32現在)で、真空引きをする際のホースの接続口径が現在とは違いますが、対応したホース(青いホース)にてしっかり真空引きさせていただきます。

お客様にホームページの事を話して写真を撮っていただけました(笑顔) 

よくあることですが、アンテナの電波を増幅させるブースターという部材の『電源部』を引越しの際に持って行ってしまわれます^_^;  今回はあったのですが、電源部が外されていて元の位置を探していましたが配線が複雑で悩みましたが、複雑な配線の意味を理解しなんとか復旧できました。アンテナ関係もしっかり対応させていただきますのでよろしくお願い致します!(^-^)

    
 

京都市右京区 U様邸改装

今日は改装に伴う電気配線です。全改装で、残すところが結構あり壁、天井がバラせないところがあり手こずりましたが、今日も道具に助けられなんとか通りましたd(゚ε゚d)

いい道具はホントいい仕事してくれます。なのでまた道具が欲しくなるのです(笑)

最近は、『空調服』と言うバッテリーを使い服の中に風を起こす服が出てるんですが、休憩の時に大工さんと話してると、今度はモバイルバッテリーで暖かくなる暖房服なるものが出ていると教えてもらいました!そして二人の大工さんは既に着ていらっしゃいました(笑)休憩の時しかスイッチは入れないそうですが…。

早速『暖房服』なるものを探しに金物屋さんに行くことを心に誓うみやぴーなのでした。

 P.S  使うのは仕事ではなく『釣り』にです♪  
 

荷台カスタム

今日はずっとやりたかった車の荷台の高さ調整をやりました。絶妙に積みにくくて5年ほど困ってました(笑)

で、先ずは全部取っ払って掃除です。えらいこっちゃ〜

ママさんにも人気らしいマキタの充電式クリーナーでお掃除、よく吸いますよ〜♪目をつぶりたくなるほどの汚れでした(/дヽ)
後ろの荷台だけ調整するはずが、前の棚との絡みで結局全部やり直しと言うか再調整。いじりだすとあーしたいこーしたいと欲が出て…雨もパラつきだし
途中、上に仮止めしてる柵の出っ張りに頭が刺さり流血騒ぎになりつつも作業は進み…
フローリングも再利用♪(/´∀`)/ 

汚いのでワックス掛け風濡れ雑巾仕上げ!ツヤツヤしてなんかキレイに見えます♪

ま、乾いたらこんなもん(最後の写真)ですが(笑)でも5年ほど使ってるのにまだ使えてるし長持ちしますね、フローリングって。
荷台下のスペースがかなり取れて、邪魔にならない荷台下に材料が集められ、仕事途中での積み替え回数が減り、普段から積んでおける材料も増えて仕事がかなりやり易くなって大満足です(σ≧∀≦)σ
スペースが出来過ぎて何入れるか迷うところですが。

明日から気持ちよく仕事ができます〜!d(゚ε゚d)

  
   
    
    
    
 

岡山県岡山市へ出張

12/21の22時〜朝7時まで、某スーパーでパッケージエアコン設置の応援に行きました。これだけ規模の大きい工事に関われたのは初で、すごく勉強になりましたし、また新しい道具が欲しくなりました(笑)

親方様のインチ管曲げ技術は神ですわ(σ≧∀≦)σ 

      
   

Miya P’s Diary

こちらのページでは、代表の宮下の日常を綴っていく予定ですのでご期待ください。

3 / 3123

▲TOPへ