会社の1F事務所で使っておられるコピー機の機種を替えるご予定で、今度のは30A(アンペア)のコンセントが必要ということで、先日現場調査に伺いました。配線は天井裏に通して分電盤までいけそうなのですが、分電盤をみると容量が足りないのと、配線がおかしな事になっていたので、2Fにある1F用ブレーカーを交換しそこから1Fに新設するBOXまでの幹線を交換する大工事になってしまいました(^^;;
工事内容
コピー機用30A専用回路増設
60A→75A漏電ブレーカー交換
2F→1F幹線交換(CV8スケア→ニュースラット14スケア)
屋外配管工事(VE28.PFD28使用)
屋外配管で曲げ部分をする場合、通常よく使われるPF管は耐候性が低く、特に曲がりのキツイ部分が早い段階で割れてきます。当社では、PF管も使いますが、耐候性が必要な場面では、太陽光発電の屋根上配管でも使われているPFD管という2層式の耐候性の高い管を使用します。保護管が割れてしまっては元も子もないですからね(^^;;
写真でPFDを使用しているのはBOXに入る部分2箇所の短い範囲です。
また、こんな部材でやって欲しい!と言うご依頼も出来る限り対応させて頂きますので是非ご依頼ください。
京都市右京区 幹線交換・屋外配管工事
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