ビフォー①




ビフォー②




ビフォー③




本体からはみ出た化粧カバー




ドレン断熱なし




『新しくエアコンを付けてもらったが、素人目で見ても室内化粧カバーがおかしいので一度見てもらいたいのですが…』




というお問い合わせ。




現場調査にお伺いし、久々に衝撃的な光景を目撃しました。




…なぜ平面で出口部材も付けずジャバラ使ってるんだ…。しかも、カバー内のドレンホースに断熱がされていない。夏になって冷房をかけていれば間違いなく結露でビチャビチャになっていたでしょう。カバーも歪んでるし、本体からはみ出してるしで酷いもんでした。外の配管はカバーがしていなかったのですが、それもぐにゃぐにゃ。30秒程である程度キレイにはできるんですが…。




ということで、後日修正作業を行いました。エアコンを一度取外すと費用がかさむので、取り外さずに作業を行いました。1台は配管をやり直さないとジャバラを外せないので、ジャバラを使用したままでよりキレイに修正を行いました。




アフター① ジャバラを取外し直管に変更。出口カバーも取付け。他、微調整。




アフター② ジャバラを取外し直管に変更。出口カバーも取付け。他、微調整。




アフター③ ジャバラと直管の間にジョイントを入れ、ジャバラの末端にスリーブキャップ用カバーを取付け。他、微調整。

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